mu58gonのブログ

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昭和53年という時期

国鉄の「増収策」、として「いい日旅立ち」、お祭り騒ぎが、あった。


国鉄は、「赤字」、「赤字」といいながら、車両を増備。


コイルばねの自動扉の客車「50系」。


コイルばね当初の「キハ40系」。など。


これら、生き残り車両が、いわゆる「国鉄型」だ。


歴史を潜り抜けてきた、「手動扉」の客車たちの「怨念」。


歴史に奉仕した「機関車、保守用車、人海」の「怨念」。


さらに加え「お金の怨念」。


いわゆる、「お化け」とは違う「鐡道の「怨念」。」。


昭和53年という季節、時期は、「客車」が


たくさんあり、おとなしく、「運用」に従っていた。


昔、そう、「空襲前」は


時間表、時刻表とも


ゆるやかな、無理のない、少なくとも「酷使」


していない「昭和」が、あった。


昭和帝は、「不老不死」を研究されていた、とも言われていた。


それが、ひどいことになり、


責任問題まで、発展している。


この怨念は、今でも、永遠に続いている。


どう、鎮めるというのだろうか。