mu58gonのブログ

生活の楽しみを綴っています

302ページ。みちのく机上研究

前の記事で、「陸羽東線」と書いてしまったのは、「磐越東線」でした。


訂正して、おわび申し上げます。


さて。


このページは、


優等寝台列車が、多く、


野辺地始発の531列車。


この辺りでの、新型客車だったのかもしれません。


一戸始発の青森駅行。


区間運用の1531D。


八戸駅始発の535。


盛岡駅始発の青森駅行。


普通列車が、数えるほど。


さぞ、通勤に「鐡道」が、あまり使えなかったように


今では、思えます。


次のページに


8203、急行「十和田53号」


上野2330発、が、


仙台からの時刻が、刻まれています。


その間下りは、盛岡方面からの


普通列車は、1000代まで、近くの電動客車旅もなく


そのあたりでは、自動車で移動していたに、違いない、


そして、「急行列車の恨み」に通じるように、今では、感じています。


夜行が、昼間も走り、東北人では、「東京」の人を


恨んでいたのかもしれません。


そんなことを、最近思います。


「東京」、特別な感覚でしたようです。


思えば、「出稼ぎ」で、東京に行って「苦しい思い出ばかり」


それで、クロスシートは、博物館入りした、


そんな考察をしています。